老人ホーム紹介・シニア向け賃貸

不動産会社だからできる高齢化社会問題の解決策を。

老人ホーム紹介・シニア向け賃貸

高齢化社会が進むなか、不動産業界内でも高齢者専用住宅や、認知症入居可能施設の紹介などのお問合せが増えてきています。
また、ご高齢者を狙ったリフォーム詐欺なども増加しています。
さらに孤独死問題など、不動産業界と高齢化社会の問題は深いつながりがあります。
このような問題を少しでも無くしたい、という想いから、老人ホーム紹介・シニア向け賃貸事業をはじめました。

老人ホーム紹介について

Rホーム+入居相談室

「老人ホーム」と聞くと、入居費用が高いのでは?という考えから、まずはお金がかからない特別養護老人ホームを探して入居待ちをしているという声もよく聞きます。
しかし、民間施設にも金銭面では特養と変わらないご負担で入居いただける施設も多数存在します。

そこで、私たちは考えました。
お探しするのは「老人ホーム」ですが、「住まい」に変わりがないと。
「入居」ではなく「住み替え」として、ご希望に添えるよう考えるのは、不動産業を長年やってきた我々だからこそできる事です。
弊社では、「有料老人ホーム情報館」を運営するケアプロデュース加盟店 「Rホーム+日本橋入居相談室」として窓口を設置しました。
老人ホーム相談窓口の現場職員や入居希望様のご家族様のヒアリングをもとに生まれたシステムで、さらに適切なアドバイスや施設提案ができるようになりました。
さらに、住み替え後の空き家対策や相続の問題等のアフターフォローも、不動産ネットワークを活用し、士業(弁護士・行政書士・税理士)と連携して取り組むことが可能となりました。

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ご相談の流れ

  • STEP.01お問い合わせ
    相談は無料です。まずは電話やメールで連絡を。
  • STEP.02受付・ご相談
    ご希望に応じて訪問相談も可能です。
  • STEP.03施設のご紹介
    面談、または資料送付にて検討。希望の条件に合う施設を紹介します。
  • STEP.04施設の見学
    見学日時を調整します。ご要望により同行も致します。
  • STEP.05体験入居
    施設での生活を実際に体験します。
  • STEP.06ご契約・ご入居
    入居後も定期的に様子を伺い、アフターフォロー致します。

シニア向け賃貸住宅について

東京都空家推移 平成25年

東京都内および近郊での空き家数の増加が問題となっており、平成25年には賃貸用で約59万戸、そのうち「破損等のない賃貸用住宅」の空家数は約49万戸にも及ぶという調査結果が出ています。

一方で、立ち退きや、伴侶を亡くし広すぎる家を売却したいなどの理由によって、一人住まいの賃貸物件を探すことになった高齢者様も多くいらっしゃいます。そこで候補に挙がってくるのが「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」等ですが、付加サービスが充実している分、一般的な賃貸住宅に比べると賃料が高額となってしまいます。 「まだ元気なのに…」と二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか。

また、物件オーナーから見ると、ご入居者の体調面や事故の心配から、シニアの方を受け入れづらく感じるとの声があります。

では、両者の不安材料をを払拭できれば、シニア入居者とオーナー様の橋渡しが出来るのではないかという想いから、「シニア向け賃貸住宅」の運用をはじめました。

岡部ハイツ

ご家族も安心 シニア向け賃貸住宅

週2回の安否確認にプラスして、選べる2つの費用補償のある「見守っTELプラス」をご提供(提供元:ホームネット株式会社)

詳しくはこちらから

岡部ハイツ(ご紹介ページへ)